焼肉店で大活躍の吸煙してくれる無煙ロースター
焼肉店で大活躍の無煙ロースターにもたくさんの種類があります。
- ダクトタイプ
据え付けタイプになり、店内の床に固定してあります。
床下から排煙ダクトを通って吸い出した煙が屋外に排出されます。
ほとんどの焼肉店には、このダクトタイプが設置されています。
- 上引きタイプ
テーブルの下に煙を吸い込むダクトタイプと違い、ロースターの上にダクトが設置されています。
ダクトタイプと違い低コストで設置できます。
など、様々なタイプがあります。
焼肉店で吸煙がイマイチになった場合は無煙ロースターを洗浄しましょう
焼肉店で大活躍の無煙ロースターですが、吸煙がイマイチになる原因があります。
原因の一つは、ロースター・ダクトの清掃を行っていない場合です。
無煙ロースターも家電製品などと同じく、汚れがたまっている状態になると本来の機能を発揮できません。
こんな場合は、注意が必要です。
- 店がオープンしてから一度もロースター・ダクトの清掃をした事がない
- 煙の吸い込みが弱い
- 煙や熱気が充満する
- ファンから変な音がする
- 排気口付近が油やホコリでベトベトに汚れている
などの場合は、吸煙機能を十分に発揮できません。
無煙ロースター・ダクトの洗浄を怠った場合のリスク
- ロースター・ダクトの寿命を縮める
- ロースター・ダクト故障
- 無煙ロースター・ダクト火災が発生
が考えられます。
無煙ロースター・ダクトの性能発揮にはなんといっても
- 店舗で行う日々の清掃
- 定期的なロースター・ダクト内部の洗浄
- ダクト・ロースターの定期点検
が大切だと言えます。
無煙ロースターそれぞれの清掃マニュアルなどもあります。
マニュアルに従い日々掃除をしていきましょう。
また、ダクト内部の掃除などは洗浄ができる業者に定期的にに依頼しましょう。
無煙ロースターを掃除時には、思わぬ怪我や手荒れ防止のためにゴム手袋をして行いましょう。
ダクト火災は、人為的なミスと言われています。
日々の清掃や定期点検などで防げるものは、防いでいきましょう。
鹿児島・宮崎・熊本・大分・福岡の
無煙ロースター・ダクト洗浄はY-TECにお任せください。
- 最近ロースターテーブルの調子が悪い(老朽化、着荷不良など)
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